「遠足用は15L? それとも20L?」
数字を見比べるほど、分からなくなりますよね。
先に見るのは学年ではなく、学校から指定された持ち物です。 同じ小学2年生でも、水筒が1本の日と予備まで必要な日では、荷物の量が変わります。
買う前に、家で4つだけ試してみましょう。

① まず、学校のしおりを開く
遠足の持ち物は学校や行き先、季節で違います。
お弁当、水筒、敷物、雨具、タオル、しおり、筆記用具。学校によっては予備の飲み物や探検バッグが加わることもあります。
ネットの「低学年なら○L」より、今回持っていく物の一覧を先に見ます。
② 家にある物を、全部並べる
しおりを見ながら、当日使う物を床や机へ並べます。
ここで忘れやすいのが、脱いだ上着や、食べ終わった後の容器・ごみ袋です。行きに入れば終わりではなく、帰りも子どもが自分でしまえる余白があるかを考えます。
水筒をリュックへ入れるか、肩から下げるかも学校の案内を優先しましょう。
③ 実際に詰めて、自分で開け閉めする
容量の数字が同じでも、形や開口部、マチで入れやすさは変わります。
お弁当を無理に傾けず、雨具まで入るか。子どもがファスナーを開け、必要な物を取り出し、もう一度しまえるか。
家にあるリュックで一度やるだけでも、「小さすぎる」「ポケットが多くて迷う」が見えてきます。
ねむメモ: 入ったかだけでなく、子どもが自分で出して戻せるかまで見よう。
④ 背負って、数分歩く
最後は荷物を入れた状態で背負います。
肩ひもがずり落ちないか。背中から大きくはみ出さないか。ベルトを締めたまま腕を動かせるか。家の中を少し歩いて、子ども本人に聞きます。
体に合う大きさで、自分で扱いやすい物を選ぶことや、肩ベルトを調整することは、教育施設の持ち物案内でも示されています。
10Lは「小学生なら足りる」とは限らない
たとえばコールマンの「ウォーカーミニ」は、公式仕様で約10L、約24×37×14cm、約295g。チェストベルトやリフレクターが付いた現行モデルです。
ただし、10Lという数字だけで遠足に足りるとは決められません。学校の持ち物、水筒の入れ方、子どもの体格によっては小さい可能性があります。
候補にするなら、先ほど並べた荷物が収まり、本人が扱えるかを先に確認。 色や価格だけで決めないための具体例として見てください。
※販売状況、色、価格、仕様は購入時に販売ページで確認してください。
今日やるなら、しおりと家のリュックを並べる
最初から「何Lを買うか」を決めなくて大丈夫です。
しおりを開く。実物を並べる。詰める。背負う。
この4つで、今あるリュックを使えるのか、買い替えるなら何を確かめたいのかが見えてきます。
参考にした情報
- コールマン公式オンラインショップ「ウォーカーミニ」
- コールマン「KID’Sシリーズ 2025年モデル」
- 金沢市立泉小学校 令和7年9月号
- 犬山市立犬山北小学校 令和8年度2年学年通信
- 千代田区立いずみこども園「遠足」
確認日:2026年9月13日



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