子どもがいる家庭の防災備蓄、何が必要?3日分から始めるチェックリスト

防災✖️育児

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「防災の備蓄、子どもがいると何を足せばいい?」

水や食べ物は思いついても、ミルク、おむつ、アレルギー対応食まで考えると、急に分からなくなりますよね。

先に結論です。家族共通・子ども専用・わが家固有の3つに分けると、必要な物を見つけやすくなります。まずは最低3日分。置ける家庭は1週間分を目安に広げます。

子育て家庭の備蓄を、家族共通、子ども専用、わが家固有の3つに分けて確認する図解。家族共通は水・食べ物・携帯トイレなど、子ども専用はミルク・離乳食・おむつなど、家庭固有はアレルギー対応食・常備薬など。
家族共通、子ども専用、わが家固有の順に分けると、抜けを見つけやすくなります。

まず、家族みんなの3日分を数える

内閣府は、飲料水を1人1日3リットル、食料などを最低3日分、できれば1週間分備える目安を示しています。

  • 飲料水
  • 普段から食べられる保存食品
  • 携帯トイレ、トイレットペーパー、ポリ袋
  • 懐中電灯、ラジオ、予備電池
  • カセットこんろ、常備薬、衛生用品

水なら「3L × 家族の人数 × 日数」です。4人家族の3日分なら36L。保存年数だけで選ばず、今ある量との差を先に見ます。

携帯トイレは、家族人数と日数から必要回数を計算できます。3日分・7日分の早見表はこちらにまとめました。

次に、子ども専用の物を足す

乳幼児の備えは、大人用で代えにくい物から見ます。

  • 粉ミルク・液体ミルク、哺乳びん、紙コップ、使い捨てスプーン
  • 多めの飲料水
  • 食べ慣れた離乳食や、好物の食品・飲み物
  • おむつ、おしりふき、着替え

農林水産省は、乳幼児の食品備蓄としてミルク、食器、多めの水、離乳食、好物を挙げています。非常時に初めて食べる物だけにせず、普段から少し試しておくと「食べられなかった」を減らせます。

ねむメモ:おむつや服はサイズが変わります。衣替えのついでに見ると、期限切れとサイズ違いを一緒に防げます。

最後に、「わが家だけ」の物を確認する

防災リストに載っていても、家庭ごとの事情までは埋まりません。

  • 食物アレルギーに対応する食品
  • 処方薬・常備薬と服用情報
  • 母子手帳や保険情報の控え
  • 家族の連絡方法、集合場所、地域の避難先

アレルギー対応品は、原材料表示とメーカー情報を購入時に確認します。「似た商品だから大丈夫」と置き換えない部分です。

買い足す前に、量と中身を照らす

家にある物を数えて、不足が分かったら買い足します。下の2商品は、現在の商品ページで内容を確認できた選択肢です。家庭の必要量や食べられる物と合う場合だけ検討してください。

水は「何年保存」より、まず総量

10年保存水は1.8L×12本で合計21.6L。1人分の7日目安21Lには近い量ですが、家族全員分ではありません。人数と日数で計算した不足量を基準にします。

非常食セットは、人数と食べられる中身を見る

105食セットは、5人×7日×3食の計算です。商品ページではアルファ米・おにぎり・パンが各35食。子どもの年齢、アレルギー、調理に必要な水、食べ慣れを確認してから選びます。

続けるなら、普段使う物を一つ多めに

備蓄専用品を一度に買う方法だけではありません。普段食べるレトルトや缶詰、おむつ、おしりふきを少し多めに持ち、使った分を戻すローリングストックも使えます。

今日やるなら、家にある物を「家族共通・子ども専用・わが家固有」の3つに分けて、一つだけ数えてみてください。足りない物を買うのは、その後で大丈夫です。

参考にした公式情報

確認日:2026年9月12日

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