
子ども2人、どう育てていくかは決めてたけど…
まさか教育費がこんなに“重なってくる”とは思わなかった!

落ち着いて、あや!
シミュレーションをしっかりすればその不安もきっと解消されるはずだよ!
実は、6歳差育児って“かぶらないから余裕”に見えて意外と大変。
今回は、実際に6歳差で姉妹を育てている筆者(わたしあやか)の視点から、
2人きょうだいにかかる教育費のリアルをシミュレーションしてみました!
◆ 年齢差があると“お金はラク”って本当?
確かに…
- 保育園や幼稚園がダブルでかぶらない
- 習い事の送り迎えも分散できる
- おさがりがしやすい!
などのメリットはあるけど、実際には…
「上の子が塾代ピークのときに、下の子が保育料&おむつ期」
→ つまり、“違うジャンルの出費が重なる”構造になりやすい!
◆ 6歳差姉妹のリアルな出費イメージ
【上の子:小学校〜中学入学期】
- 小学校:給食費・学用品・学童・習い事で月1.5〜2万円
- 高学年〜中学進学で塾代が一気に上がる(月1.5〜3万円)
- 習い事の大会・ユニフォーム代なども意外と高額!
【下の子:未就園児〜保育園時代】
- オムツ・ミルク・衣服・医療費などで月1万円前後
- 保育料:自治体により差あり(無償化対象外の年も)
- ベビーカー・チャイルドシートなど初期投資リターンが少ない(上の子が卒業済)
◆ 兄妹ダブル進学ラッシュが怖い!
6歳差だと、
高校入学(上の子)×小学校入学(下の子)
とか、
大学進学(上の子)×中学入学(下の子)
みたいに「お金の山場」が何度もやってくる!
入学金、制服、通学用品、塾の支払い…1年で20〜50万円単位の出費がドン!
◆ 我が家のマネー対策
- 児童手当は全額貯金 or 投資(手をつけない前提)
- 上の子の教育費は月ベースで把握 → 予備費を別に積立
- 家計は“年単位”で予測&調整(特に4月が地獄なので)
- 将来的に下の子には奨学金利用も想定して計画
◆ まとめ|兄妹育児は「重ならない」けど「終わらない」!
6歳差育児、毎日の生活リズムは安定しやすいけど、
**教育費は“だらだら長く続く&フェーズごとの山が高い”**のが現実!
だからこそ、1人目が大きくなっても“油断しない貯金”と“計画性”がカギ。
「今は下の子に集中してるけど、上の子の高校準備も…」
そんな視点を忘れず、2人分の“未来”を想像してお金を動かしていこう!

なんだかんだで、やってみると意外となんとかなるもんだな〜って思ったよ!
あなたにも「大丈夫!」って伝えたい気持ちで書きました✨

ママは毎日ほんとにがんばってるもんね!
少しでも心が軽くなったなら、それがいちばんだよ〜!!
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