【話題のオムツなし育児】排泄は教える時代へ?自然な感覚を育てる新しい子育て法とは

育児のヒント

これ、ちょっと前の私もめちゃくちゃ悩んでたやつなんだよね…!
同じように困ってる人のヒントになったらうれしい〜!

その気持ち、よくわかる〜〜!
今回はその悩みを、あやと一緒にわかりやすく解決していくよ!

「オムツなし育児」って知ってる?

最近LINEニュースで取り上げられて注目を集めた「オムツなし育児」。
“生まれたときからトイレで排泄を促す”というスタイルに、「そんなの無理じゃない?」と驚いたママも多いかもしれません。

でも実は、これって“赤ちゃんの自然な排泄サインをキャッチしてあげる”というシンプルな育児法。
布おむつ育児やナチュラル志向のママたちの間では、以前から静かに広まっていたスタイルです。



小学生でもオムツが外れない?いま社会問題になりつつある背景

「オムツ外し」に苦労した経験があるママは多いもの。
でも近年、4歳を過ぎてもお昼のオムツが外れないという子が増えてきているそうです。

2025年4月のLINEニュース(こどもと家族の排泄サポート研究所 代表 和田智代氏への取材)では、以下のようなコメントが紹介されていました。

「4歳過ぎても5歳過ぎても小学生になっても昼間のおむつが外れないお子さんがじわじわと増えてきてて、社会問題になってきてるんです。何でそういうことになっちゃうかっていうと、生まれたときからずっと何年もかけて『おむつの中で排泄する』ていうことをしっかり学習した後で、もう1回『おむつの外でする』っていうことを再学習しないといけないんですね。」

さらに和田さんは、オムツなし育児のメリットについてもこう語っています。

「(オムツなし育児だと)お子さんがおむつ外しでつまずくっていうことが非常に少ないっていうのが一番大きなメリットかなと思います」

※出典:LINE NEWS「4歳でもオムツが外れない子が増加中…専門家が語る“オムツなし育児”の可能性」(2025年4月配信)



オムツなし育児=すごいママだけ?…じゃないんです!

「オムツなしって、すごく余裕があるママじゃないと無理そう…」
「四六時中トイレに連れていくの?」

そんなイメージを持たれがちですが、実はガチガチにやらなくてOK!
たとえば、

  • 朝起きた直後だけトイレに連れていく
  • 布おむつのときだけ少し意識する
  • 外出前だけトライしてみる

など、“できるときだけ・ちょっとだけ”でも大丈夫。

完璧じゃなくていい。赤ちゃんの排泄サインにちょっと意識を向ける、それだけでも十分意味があるんです。


忙しいママでもできる!オムツなし育児のはじめ方3ステップ

  1. 排泄サインに気づく練習をしよう
     赤ちゃんが「うーん」といきむ、モゾモゾ動く、目が合う…そんなときがサインかも?
  2. 成功したら「すごいね」と声をかけるだけでもOK!
     「出たこと」をママが知ってるよ、と伝えるだけで十分なコミュニケーションに。
  3. 専用グッズで“プチ導入”
     おまるや布おむつを1つ試すだけでも、「やってみようかな」のハードルがぐんと下がります。

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