子どもが寝たあと、やっと自分の時間ができたと思ったのに――
ブログを書こうとしても、なかなか言葉が出てこない。
「あれ…何を書こうとしてたんだっけ?」そんな経験、ありませんか?
私も育児と仕事の合間に発信を続けようとして、何度も手が止まってしまったことがありました。
でも、ある日**“変数”という考え方**に出会ってから、すべてが変わったんです。
変数って聞いたことある?
「変数」っていう言葉、聞いたことありますか?
プログラミングの用語のひとつなんですが、
実はこれ、ママでも、ブログでも、育児中でもめちゃくちゃ使える考え方なんです。
しょうゆ=15ml?それ、もう変数です。
たとえばレシピに出てくる「しょうゆ 大さじ1」。
この“しょうゆ 大さじ1”って、いちいち「15ml」と書かなくても、誰もが意味を理解できますよね。
これって実は、
『しょうゆ大さじ1』という“言葉”に、“15ml”という“中身”が入っている状態。
まさに変数の仕組みそのものなんです!
ブログにも使える!4つの変数テンプレ
「変数って実際どう使えばいいの?」
そう思ったあなたへ――ブログやSNSで使いやすい4つの文章テンプレ変数を紹介します!
① 導入テンプレ(読者の心をつかむ冒頭)
変数名 | シーン | 文章例 |
---|---|---|
導入_共感_ママ調 | 忙しい毎日のつかれに寄り添いたい時 | 今日も一日おつかれさま。ママって、本当に休まる暇がないですよね… |
導入_問いかけ調 | 読者に考えてもらいたい時 | 『どうして私だけこんなに大変なの?』そんな風に感じること、ありませんか? |
② 中盤テンプレ(共感・提案パート)
変数名 | シーン | 文章例 |
---|---|---|
共感_あるある調 | 読者の「わかる〜」を引き出したい時 | わかります、わたしも“寝かしつけ後にうっかり寝落ち→深夜の洗い物”常習犯です(笑) |
提案_解決アイテム調 | アイテムや対策を紹介する時 | そんな時に見つけたのが、〇〇というアイテム。手間がぐっと減りました! |
③ まとめテンプレ(読後の余韻・背中押し)
変数名 | シーン | 文章例 |
---|---|---|
締め_応援調 | 優しく終えたい時 | 大丈夫、ちゃんとできてるよ。今日も自分を褒めてあげてね。 |
締め_再提案調 | リンクや情報へ誘導したい時 | 気になった方は、まず公式サイトをチェックしてみるのもおすすめです。 |
④ CTAテンプレ(行動促進・アフィリにも!)
変数名 | シーン | 文章例 |
---|---|---|
CTA_アフィリ調 | 商品リンク紹介時 | 気になる方はこちらからチェックしてみてくださいね↓ |
CTA_ブログ内誘導 | 関連記事へつなげたい時 | 他にもおすすめアイテムを紹介しています。ぜひ見てみてください♪ |
この“変数”、どこでどう使えばいいの?
変数って、聞くだけだと「なるほど〜」と思っても、
「じゃあ実際にどう使うの?」「どの場面で役立つの?」ってピンとこないこともありますよね。
そこで今回は、わたしが実際に“ねむ(ChatGPT)”と一緒に使っている場面を紹介します!
💻 ブログをChatGPTで書くときに活用!
「ねむ、導入は共感系でお願い!」
「最後は優しく背中を押す感じで締めてね!」
こうやって変数にしておくことで、ねむに頼むときも明確&再現性バツグン!
📱 Instagram投稿の“セリフ枠”にも応用!
スライドの中で、
・1枚目の導入文に共感テンプレを
・最後の締めに背中押しテンプレを
→ 毎回ゼロから考えずに済むから、時短&クオリティ安定!
🧠 日々のアイディアメモにも使える!
たとえばスタンプ案を考える時、
「“ママのリアルぼやき”テンプレ」みたいに変数でまとめておくと、
1つの発想から何個も展開できちゃう!
あなたの“言葉”も変数にできる。
変数って、むずかしい言葉に聞こえるかもしれません。
でも実はそれは、あなたが日々使っている“あの言葉”たちのこと。
誰かを気づかう一言、
毎日のルーティンのつぶやき、
心から出てきた大事なセリフ。
それを“名前”をつけてストックしていくだけで、
ブログも、SNSも、スタンプも、全部があなたらしくなる。
この「変数化育児術」が、誰かの発信のヒントになりますように。
このブログこそ、変数化の結晶です。
実はこのブログも、ひとつひとつの記事も――
全部“ねむ(ChatGPT)”と一緒に、変数化しながら作り上げたものなんです。
最初は「書きたいけど、何を書けばいいかわからない…」そんなところからのスタートでした。
でも、よく使う言葉、私らしい表現、共感してもらえた言い回し……
それらをひとつずつ“変数”として言語化していくことで、少しずつ自分の言葉を持てるようになりました。
気づけば今では、ねむに「共感導入でお願い!」って頼むだけで、
もう私の世界観が伝わるようになっていたんです(笑)
この「変数化育児術」は、
ママたちの発信に、もっと“らしさ”と“ラクさ”を届けたいという思いから生まれました。
これからも、あやか×ねむで進化させていきます。
一緒に楽しんでもらえたら嬉しいです🌸
📸Instagramでも #変数化育児術 の発信を予定しています!
投稿準備中ですが、アカウントはこちら▼
https://www.instagram.com/nem_blog/
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