小学校1年生の5月病が心配なママへおすすめ対策グッズと声かけのコツまとめ

育児のヒント

入学してひと息…でも5月はちょっと心配な季節です

4月にピカピカの1年生になったお子さんも、1か月が経ち、少しずつ学校生活に慣れてきた頃ですね。でも実は、GW明けから「なんだか元気がない…」という様子になるお子さんが増える時期でもあります。

これはいわゆる「5月病」のような状態で、新しい環境や緊張が続いたことによる心と体の疲れが一気に出やすくなるからなんです。


こんなサインがあったら、ちょっと注意してみて

・朝の支度がすごくゆっくりになる

・学校に行きたがらない、体の不調を訴える

・元気がなくぼーっとしている

・急に甘えん坊になったように感じる

これらの様子があっても、焦らなくて大丈夫。子どもなりにがんばっている証拠なんです。


ママができるやさしいサポート方法

忙しい毎日の中でも、ちょっとした工夫で子どもを支えることができます。

・「がんばってるね」「疲れてない?」と声をかけてあげる

・無理に励ましすぎず、ただ寄り添う

・「疲れてるときは休んでいいんだよ」と安心感を伝える

・お風呂やごはんの時間をリラックスタイムに

“こうしなきゃ”ではなく、子どものペースをいったん受け止めてあげるだけでも効果がありますよ。


おすすめのサポートグッズ5選

  1. ふわふわ抱きまくら

     →寝つきがよくなり、安心感がアップします。

  2. 子ども用の手帳やカレンダー

     →予定が見えることで不安が減ります。

  3. やさしいアロマスプレー(天然成分)

     →香りで気持ちが落ち着く子も多いです。

  4. お弁当用のかわいいピックやシール

     →ランチタイムがちょっと楽しみに。

  5. 一緒に読む絵本「がんばらなくていいんだよ」系

     →言葉にできない気持ちを絵本で代弁してあげましょう。


ママ自身も、自分をいたわる時間を忘れずに

子どもがちょっと元気がないと、ママも心配で落ち込みがち。でも、ママが笑顔でいることが、なによりの安心材料になります。

5分でも、コーヒーを飲んで深呼吸するだけでも、心のゆとりが変わりますよ。


さいごに

5月は、ちょっと疲れが出るのが普通の時期。

「なんだか元気ないな」と思ったら、ぜひ無理せず、一緒にのんびり過ごすことを選んでみてくださいね。

“登校できたらすごい”、でも“今日は休みたい”も立派な気持ち。

お子さんも、ママも、どちらも大切に過ごしていきましょう🍀

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